ジャッジアピールしてますか…?
こんにちは。
かんちゃんです。
今回は
ジャッジアピールについて
お話ししたいと思います。
あなたは演技中にジャッジアピールしてますか?
正確に言うと
プログラムの中に
ジャッジにアピールできる振付はありますか?
あるけどあんまり考えずに踊ってる~
という人!
多いのではないでしょうか?
あなたもそうではないですか?
とてももったいないです…
では、
なんでジャッジアピールが
そんなに大事なのか?
それは点数につながるからです
なぜ点数につながるのかというと
スケーティングの点の中の
パフォーマンスの部分で
点をもらいやすくなるからです。
ですので、
これからはジャッジアピールを意識して
滑ってくださいね。
アピールするときに
気をつけることはただ一つ
ジャッジの目を見ることです
「私の演技すごいでしょ~!」って
小学校の時に先生に
「みてみて!すごいでしょ!」って
あなたが描いた絵などを見せませんでしたか?
それと一緒です(^^)
もし自分の演技に自信がなくても
「自信ないから…」と思っていては
それがジャッジに
伝わってしまいます。
スケートは自信がない中でも、
どう見せるか?
がカギですよ!
では今から
ジャッジアピールになる振付を考えましょう。
ジャッジの近くを通るときに
少し手の振りを増やすだけで十分です。
それができたら、
次練習するときからやってみましょう。
その時に気をつけてほしいことは
ジャッジがいるあたりを
しっかり見ることです。
貸切の時に
動画を撮ってもらっているという人は
カメラ目線を送りましょう!
振りを増やすのが難しい、という人は
スパイラルの時に目線を送るだけでも
違いますよ(^^♪
ジャッジアピールが既にあるという人は、
目線に気をつけて滑ってみてください。
「私をみて~!」という気持ちで!
氷上ではあなたが主役ですよ
ではまた!